長年愛用している二つの腕時計、一つはスチールでもう一方は金メッキもの。二つとも兄ちゃんのお古である。高度経済成長期を経て日本では当時腕時計は中学生からが常識だった。文字盤に蛍光塗料が塗ってあるガッチリしたのを兄ちゃんが腕から外して自分にく…
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