ちょっとした加減

これドラマの中ですが、コーヒーの名人役のセリフ、人生も同じでちょっとした加減で差ができる。自分を大事にできない人に人を大切にできない。情けはひとの為ならず、自国第一主義はNGではないということか。ちょっとした塩梅や折り合いが戦争、核兵器、差別を解決する味噌なのか。環境問題と軍事力の関係は?最先兵器は環境に優しいのか?考えるときりがない。情報量が多すぎるとかえってなかなか答えが出ない。スーパーコンピューターでもはじけない。はじけていれば今の世の中、もっと収まりが良いはずだ。多様性はすべての人の命の尊重の切り札か。そこまで言い出すと、ブログを書いていても考えが纏まらない。もがけ、もがけるだけもがいて疲れる。答えは一瞬出るがすぐに消えてもがく。そんな繰り返し。それが人間の命の尊厳なのかもしれない。眠くなるのを待って寝た方が寝つきがよいと、米国で働く日本人科学者がいっていた。寝室のテレビで深夜番組をみる。眠くなるまで。今の時期大戦関連の記録映画とかやってて、脳ピューターがぐるぐる考える。どうすればよかったか、どうすればいいのか、どうしようかと。

f:id:toyotac:20210813153848j:plain

f:id:toyotac:20210813153928j:plain

(ちょっとした加減、違い分かりますか?300円でこんなに違いがあるのです。

 まあ、自己満足と言えばそれまでですが。)