カミングアウトとなんでも鑑定団

カミングアウトとなんでも鑑定団の共通点はなにか。勇気をだしてカミングアウトしたときの周囲の反応、まさに鑑定団の金額表示板を待つ空気と似ています。1,10,100。でもその前に出品しようとするときの気持ち。世間に評価される。隠し持っている間は密かに期待もあるに違いない。恥かくけどもやってみたい。やらずにはいられない。もうやるべき時期に来た。このまま隠し持っていて宝の持ち腐りになってももったいない。そんなところでしょうか。来年は69、もう古稀は直ぐ間近。終活の一環として、今年をカミングアウト元年にしようと年初で決めた。もちろんカミングアウトの目的はブレーク。年初来、趣味の動画のアップ、サークルでの自分イムズの発揮、ご近所付き合いの深入り一歩、ボランティアでの能力全開、とかとか。でもブレークは少しお待ちを、手ごたえは感じていますが。9月に入って、さて、間もなく第四コーナーに。コロナがなければなんて弱音を吐くつもりはありません。最後迄あがきます。

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(今朝、掃除の時に蝉がハーブに泊まっているのを見つけた。そばに寄ったがピクともしない、生きているならそっとしておこう。)