忘れよう

初心忘るべからず、よく使われるがこれにたてついているわけではない。日頃のちょっとした失敗や人との関係で不愉快な思いをすることがある。そんな時それをひきずることなく、気にしない、ドンマイ、忘れようというのである。その直後を、其の日を、そして残りの時間を思いっきりあがけるように。ここんとこ、特に昨日今日、ブルー基調だとおもう。多数意見に思いきって反論したストレス、自分の意見が通らなかった不快感その他が続いている。気にせず忘れようとわかっているが自分の気持ちをコントロールできていない。昨日などは、なんでバカなとか、かあっとなって、あ、これ体に良くない、脳の血管が破れるかとおもって、あわててなだめる自分が居る。そんな時、そもそも何をしたくてその人たちと居るのか、その集まりに何を期待しているのか、原点に返ってみるとクールダウンができる。これテレビドラマのパクリ。精神科のお医者さん曰く、気候の変動でも調子がわるくなる。外的要因なのであって、本人に責任はない。だから気にしないで自信もってていいですよって。忘れていいんですよ。楽しくあがきたいんでしょ?

(洗面に癒しを、このプラントで何代目か。毎朝毎晩、ここに来る。ありがとう。)