冷めたコーヒー飲みほし

冷めた紅茶 ♪~ 、飲みほすとどんな味がしたのであろうか。心境は別にして意外といけたのではないかと。夜の憩いのひと時、コーヒーは豆から。時々12時過ぎに気が付くとマグカップにコーヒーが残っている。またテレビをつけたまま寝てしまった、という罪悪感は別として、飲み干すとこれがいけるのである。コーヒーの苦みとクリームの調和。一方で電気の無駄遣いと健康への懸念。考えてやっているわけではないので結論が出ず、性懲りもなく続いている。冷めた紅茶の方は朝、冷めたコーヒーは夜。この対照は意味がないかもしれないが、紅茶の方はきっと若い二人か中年のカップル。コーヒーの方は古希を迎えた高齢者です。悔しいけど夜明けのコーヒーじゃないですからね。元々はコーヒーが苦手だったのに、今の身近な関係は不思議な感じです。ワンちゃんとの出会いとおんなじで、人生の面白さといったところでしょうか。とはいえいまだに一日二杯が限界のようです。昨年12月京都に行く機会があったのに、コーヒーの名店の営業時間に間に合わず深く後悔している。名店のコーヒーってどんな味がするのか、香りは。冷めたコーヒーと比べてみたいものです。今年は必ず行くぞ!

(スモークツリー、今年は豊作のようです。ユキヤナギもそこそこです。

 来年もよろしくです。)