カプチーノは日本に限る(その2)

コロナ前に始めたカプチーノの味くらべ、昨年10月から再開しました。シドニー、ソウル、そしてハワイ。実は星になった妻から相続したマイルを使い切ってしまったので、一応のおわりとしたいと思っています。シドニーだけは例のチェーン店ではなくて、空港のカフェだったのですが、まずまずでした。ソウルは期待に反して、日本よりアメリカナイズしていたし、ハワイはもちろんアメリカなので、エスプレッソが効いていませんでした。で、コロナ後も、カプチーノは日本に限るとなりました。主義や宗教とかいろんな価値観の違いをお互いに尊重することが、戦争や紛争の解決策と言われている。カプチーノも日本人の舌を基準に評価することの意味がどこにあるのか。ハンバーガーもニューヨークのはサイズも大きく、油っぽかった。そのためか、単身赴任の終わりにはポコッと、”お腹~が出てくるのよ”ってなってしまった。米人が味比べしたらニューヨークに限るとなるのか。日本のじゃものたりないと。ワインもそうかも。良いものを味わわないと味の評価はできないらしいが、そもいいものとはどこのだれがきめるのか。商売でもしない限りは個人でする評価は自由でいいのです。私はエコノミークラスが好きになりました。

(我が家の庭のクリスマスローズは春の彼岸頃に咲きます。日当たりがよくない

 せいかもしれませんが。)