花手水

神社やお寺の花手水が話題となっているようです。コロナ禍になってオンラインレッスンが爆発的に広まった、そんな大きな社会現象ほどではないが、細かなことまでも急速に変化し、新しいものやこれまで目立たなかったものが注目を浴びたりしてきている。そしてコロナが終わってもすべてが元に戻るのではなく、消えるわけではないと思われる。で、花手水にもどります。この春から公園愛護会というのの役員になり、役員4人で役所から支給されたマリーゴールド50ポットを植えた時の話題です。植え終わってみると折れている花がいくつか見つかります。輸送や植え込みの途中で折れたのでしょう。それらをもったいないと持ち帰った方がその花の写真をLINEでシェアしてきたのです。スープカップにさして飾ってあったので美味しそうとコメントをしたら、まったくフォローがなくてそのままに。てっきり花手水にするのかと思っていたので、他の人も何かいってほしかったのです。本音を言えばフォローの交信のなかで自分のオシャレセンスについてコメントがあって欲しかったのです。いつものように世間との距離を感じた自己満足に終わりました。

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(これわかりますか。ガスメーターです。外からは塀に開けた小さな窓からメーターが読めます。我が家にはこんなこだわりが幾つもあります。)