公園愛護会の役員任期は2年、3月末で任期満了になる。年3回の清掃作業も2月で最後となり、お天気に恵まれ無事終了した。残るは3月19日の引継ぎ会食と、次年度用の役所からの書類を待って次期会長に業務内容と書類の引継ぎしてすべて終わる。ずっとコロナ禍ながら3人の近所の奥様達とLINE交信、草刈り機の講習、会食も含め諸々のお付き合いはとても新鮮で楽しかった。なんせ、サラリーマン現役当時は近所付き合いなどは全くなく、退職と同時に付き合いは激減したのですから。もう一つの新鮮は、日本語ボランティアの指導者、これもほとんどが奥様、これまでとは上下関係が真逆のお付き合い。学習者の外国人とのレッスンも楽しいが、外人そのものは現役当時からも接していたので新鮮さは特に感じていない。さて4月以降からは疎遠になるのでしょうか？みなさん折角お知り合いになっていい経験して楽しかった、終わるの寂しいですね、これからもよろしくとおっしゃっている。しかし、男の自分から奥様方におさそいなどは社会通念上というか元監査室長の矜持としては躊躇せざるを得ないでしょう。自分が一番寂しくなるのに、さびしくなりますねとも自からは言えない気持ち、同世代の男性ならわかってくれますよね。困りものです。これって壊してよい殻でしょうか。
（上：マックスとチョコが逃げ出さないように設置したフェンス。下：取り除いたら
スッキリしたのに、気持ちは全くスッキリしていない。）
