土曜日は週一散歩の日、今朝のパパはちょっとお疲れの様子。そういえば昨日の夕飯担当はケイ君だった。飲み会かな。深酒の時パパは家のどこかで仮眠をする。そのあとになるからおやすみのおやつは深夜になってしまう。そして次の日中、体の具合が良くないので不快そうに見える。ただその日は違っていた。午後にVの字回復したのだ。パソコン用のプリンターの不具合をケイ君が解消してくれたからだ。買い替えまで覚悟しただけにうれしかったに違いない。お金の問題もあるがそれ以上にケイ君が頼もしく思えたからだと思う。年行くと感動しやすくなるって、私もだから分かる。先日、あれは初めてのことだった。どうしたことか、私たちの夕飯の準備をしている途中でご飯をくれるステップが抜けて、ウンチかたずけを始めたのだ。私はまさかとおもったのだか、心配になってマックスと一緒に目で訴えた。そしたら少し笑って気付いてくれたというハプニングがあった。アッついに始まったかと言ったようにも聞き取れた。これが頻度を増すと本当にヤバイらしいが、その後はまだない。きっとパパのことだから、フェイルセーフを働かして再発を防いでいるのだと思う、こんな時私は幸せだと思う。マックスもそう思っているに違いない。私には言わないけど。
（パパの家に来て3年半になりました。今年も雪柳咲き始めました。
毎朝パパとこの前をかけっこしています。マックス、私、パパの
順です）
