どうでもよくない

最近の好きなフレーズ三つ。どうでも良くない、まだ終わっていない、それと、理解できないが認め合う、である。すべてテレビ放送からいただいて、大事にしている。人生のあちこちでどうしてもこだわりたい、消化試合にしたくないときに、どうでも良くない。諦めたら終わりやで、まだ終わってないんや。価値観の違う人、国、そんな相手の思いは理解できないが、認めう、リスペクトする。言い得て妙ではあるが改めて考えればよくわからない。でも努力する価値はある。ただ人の命を奪う行為や軍事侵攻は言い訳できない。理解もできないし、許されることではない。どうでも良くない、世界のどこかでまだ終わっていない。解決の余地をもとめてあがくしかない。ネットニュースをみると時々識者のコラムがあるが、期待感先行の内容が多いように思う。事の成り行きを誘導するのが目的で、客観性が疑問視されるものもある。自分の思いや予想が外れることが多いのは、そんな記事に目がいっているのかもしれない。それは古稀直前69の私だけなんでしょうか。

(直近の食卓。なかなか良い。いつまでも元気でいてほしい。最長不倒

 を目指してよ。)