きのうの夜更かしの理由

実は昨夜だけではない。一週間に2,3回、いや4回の時も。1時、2時の就寝となってしまうのだ。晩酌をしないのに気が付いたら録画が終わっていることがあって、悔しい思いをする。いつのころからかリアルで視聴できるのに録画している。番組の内容が単調なのか、夕食後の血液の配分の問題か、恒常的な寝不足か、それらの総合かいずれかに違いない。記憶のある範囲で録画を戻してみる。が、そしてまた気が付いたら終わっている。この繰り返しで深夜になる。最後まで見終わる時はまだいいが、ギブアップして翌日に回わして不完全燃焼する。ワンオペで家事をしているので、それから食洗器を回して、歯磨きして、パソコンのメール着信をチェックしなければならない。軽く1時2時になってしまうのだ。親戚の法事後引き上げるまでの雑談で息子は笑ったが、義妹は同類項だとわかった。好きな刑事ものの再放送の録画はストーリーを覚えているとわかるとそこでやめてしまう。目が覚めた時がドラマの終盤でこの結末は覚えていたが、どんな展開だったか思い出せない。ならとそこまで巻き戻してみるが、特定できずなかなか読めない。この刑事ものだけは通しでじっくり見ないと展開がわからないことがある。そんなとき、やはりこれは国民的名作だ。だからなんども再放送されるんだ。すばらしさを改めて感じるのである。

モスラが飛来、ではゴジラはどこ? 懐かしかった。卵を産もうとしてきばっている

 るのか、近づいても動じない。自分もこれだけの集中力が必要だ。見所で心無い

 おしゃべりや携帯音がしても、仕舞の出来が変わらぬように。)